【２０２５年度ノーベル生理医学賞】免疫システムによる体へのダメージを防ぐ末梢免疫寛容に関する画期的な発見に対して

みなさん、こんにちは。

このところ３I/ATLASのことばかりメモしていてすっかり忘れていたが、今週はノーベル賞ウィークだった。

早速昨夜はノーベル生理医学賞の受賞者の発表があった。

日本の大阪大学の教授がノーベル生理医学賞を受賞されたようである。これだ。

2025年のノーベル生理学・医学賞

彼らは免疫システムがどのように制御されているかを理解した

強力な免疫システムは、適切に制御されなければ、自らの臓器を攻撃してしまう可能性があります。メアリー・E・ブランコウ、フレッド・ラムズデル、そしてシモン・サカグチは、免疫システムによる体へのダメージを防ぐ末梢性免疫寛容に関する画期的な発見を成し遂げました。彼らの発見は新たな研究分野の基礎を築き、がんや自己免疫疾患などの新たな治療法の開発を促しました。

「嬉しい驚きでした」

坂口志文氏は、この知らせに驚いたと語り、他の多くの人がこの分野を放棄した後も彼がこの分野に専念し続けた根本的な研究課題について振り返ります。この疑問の答えが出るまでには20年以上かかりました。

ちなみに、このテーマにある「抹消性免疫寛容」とは何か？

というと、これを参照のこと。

坂口志文先生、おめでとうございます！

今年は幸先良いスタートになったようですナ。

今日はノーベル物理学賞発表の日。

俺の師匠であるビルサザーランド先生に取ってもらいたいナア！

あるいは、昔の親友だった東大出身の永長直人くん。

弥栄！