みなさん、こんにちは。
さて、比較的大きな375nTの地震電磁波が出ているようである。
これは最近太陽風のCME爆発があり、それがこの地球に降り注ぎつつあるからである。
それにより、地殻が素粒子や電磁波や地場で温められることが地震につながると考えられる。
要注意である。
ここではHAARPモニター観察に関してメモしなかったとしても、私は毎日観察は続けているから、ない場合は特に異常はないと思ってもらって結構。太陽活動と地震はかなりリンクしているので、最近の太陽活動の活性化が地震を活性化させつつあると見られる。地震活動と太陽活動はリンクしているかどうか、特に太陽風の到来と地球上の地震とが関係あるかどうかをモニターで見ているわけである。
ここ最近は太陽活動は活発に変わり、黒点が数においても大きさにおいても増大している。毎月末に太陽活動が活発化し、太陽風を吹き出す傾向がある。だから、月末に比較的大きな地震電磁波が出るように見える。これは太陽の自転の日数25日~31日と関係しているのだろうか。
もしそうなら、太陽の内部で特定の方向が太陽風を吹き出すような偏りがあるということかもしれない。仮に太陽風が吹き出した場合、そのCMEが地球へ降り注ぐが、そのときどの地域がそれにさらされたかによって、どの地域が地震を誘発されるかが決まっているのかもしれない。これを調べているわけである。
2025/10/ 2 11:57 更新太陽風は700km/秒の高速の風が続いています。磁気圏も活動的です。担当 篠原太陽風は、かなり高速の状態が続いています。グラフでは、700km/秒から750km/秒へ少し高まり、その後、700km/秒に戻っています。磁場強度は、7〜8nTと少し強まった状態が続いています。磁場の南北成分は、南寄りの傾向が続いていて、-5nT程度の変化が頻繁に発生しています。磁気圏の活動は強まっていて、AE指数は、1000〜1500nTの大きい変化が何度も発生しています。GOES衛星SUVI 195では、南半球でコロナホールが東西に長く伸びています。現在の高速太陽風は、どこまで継続するでしょうか。700km/秒と大きく高まっていることにも注目して下さい。
太陽は、中心部の4236黒点群で、C8.6の小規模フレア、4232群で、M1.2の中規模フレアが発生しています。
この領域でCME(コロナ質量放出)が発生すると、太陽風の乱れは地球へ向かってきます。しばらく活動に注目して下さい。また、南東の端(右下)の4226群でもM1.2の中規模フレアが発生しました。
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