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【Heavenese】NEW‼️『亡国寸前 日本の戦闘 / 荒谷卓 見参』HEAVENESE style episode286 (2025.9.28号)

みなさん、こんにちは。

さて、今週のHeaveneseの日曜配信をメモしておきたい。これである。






今回の配信もこの1週間における世界の非常に重要な内容が公開されている。

一番大事なのは風邪薬のタイラノールが自閉症と関係があるというトランプ政権からの警鐘だろう。これだ。
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この次が、元FBI長官の不正への告訴の話。

その次が、トランプ大統領が国連でグローバリストへ警告したという話。

ニューヨークにある国連本部のエスカレーターが、トランプ大統領の奥さんと大統領が乗る直前に急に止まった事件。

国連でトランプ大統領が話を始めようとしたら、プロンプターが停止したという話。

トランプ大統領は、グローバリストは詐欺集団だ、国家を守れ。気候変動詐欺、、、、、を演説した話。

その次が、チャーリー・カークへの追悼会の話。


ドイツの新政党AfD副党首ピーター・ベーリンガーとのインタビュー。

武道家荒谷さんの話


ところで、ヘブニーズはクリスチャンである。

だから、おそらくトランプ政権がキリスト教に回帰したり、チャーリー・カークさんがキリスト教に改宗して全米で若者に講演していたことを非常に高く評価して、ヘビニーズのマレさんらは嬉しいだろうと思う。

しかしながら、それを鵜呑みにしていけないと俺は思う。

我が国は神道と仏教の新仏混合の宗教観が日本社会の根底にある。

だから、だれもあからさまにキリスト教徒にならなくても、世界一治安が良いのである。

ところが、海外でキリスト教に復活しつつあるからと行って、それに迎合して自分もキリスト教徒になるというのは必ずしも良いとは言えないのだ。

当然、キリスト者である石井マレさんからはそういう意見は出ないだろう。

それはなぜか?

というと、キリスト教云々以前に西洋白人種の言語体系では、主語+動詞+目的語の文型のために日本人の主語+目的語+動詞の文型の人間の思考とは全く異なるからである。

この話こそが、今回の私の札幌講演のメインテーマであった。

要するに、かつて70年前に岡潔博士が言ったように、

人間には2つの心がある。

1つは前頭葉に宿る小我、2つ目は頭頂葉に宿る真我の2つである。

前者を第一の心、後者を第二の心と言う。

ところが、白人はこの第二の心がわからないのである。

その理由が、西洋語圏の白人種たちの脳みその働きが違うからなのである。

彼らの文型では、頭頂葉に起こる「意」がすぐに運動野を通って前頭葉に言って、そこですぐに「小我」に従って「運動」してしまう。

だから、彼らの思考では、頭頂葉に神経路が働かないのである。

ところが、日本人の場合は、頭頂葉に起こった「意」は後頭葉に行ってそれから側頭葉に行って、最終的に前頭葉に到達する。

つまり、一つの行動は脳全体を使って働き、最後の最後に前頭葉で「小我」に働くのである。

この結果、日本人は何も考えずの行動するということがない。

そればかりか、かならず頭頂葉を経由するから曲がりなりにも「第二の心」を意識することが出来るのだ。


この第二の心は、前頭葉の思考(小我の第一の心)ではないから、第二の心は生物全体に共通の心のために万人に共通の心なのである。

どの人間においても第二の心は人間としての生命維持装置が発するの頃である。

だからこれは普遍的なものである。例外はない。

人間たるもの生きるためには必須な機能が発する心である。

これは全世界のどの人間にも共通するものだ。

しかし第一の心は前頭葉の自分自身の心に過ぎない。

これは人それぞれ、個人個人によって違う。

だから、西洋人は自ずと個人主義になるわけだ。

逆に日本人は、第二の心を感じるために人に共通な生命の声を聞くことが出来る。

これは宗教を超える心である。

人は本質的に生きたい。

人は本質的に生まれたときはまっさらである。何も知らない。

この生命の心は宗教を超越する普遍的な心である。

ところが、キリスト教、イスラム教、ユダヤ教、ヒンドゥー教、、、、何であれ、これは前頭葉に、すなわち第一の心にだけ作用する宗教なのである。

こうして西洋型の宗教は前頭葉だけに作用して、小我に作用する。

だから、宗教や思想に応じて、簡単に殺人が出来ることになる。

しかしながら、人は何教であろうが、人は本質的に生きるために生まれている。生きることが善として生まれたのである。

残念ながら、唯一この観点にかなっているのは世界では神道だけなのである。

言い換えれば、日本人の宗教観だけが、第二の心を真正面に捉えた唯一の宗教なのである。


とうわけで、アメリカ人が仮にトランプ政権のように、あるいはチャーリー・カークさんやその妻のようにキリスト教に帰依したとしても、それはそういうことがないよりはまあしかもしれないが、所詮は第一の心に作用するにすぎないのである。

したがって、それの反するものに対しては、他のどの宗教と同様に残虐になり得るのである。

この観点では、俺個人は、あまりトランプ政権のキリスト教推進政策が世界にとって良いかどうかに対しては疑問である。


はたしてマレさんはこの見解を理解できるだろうか?


もし世界が本当に平和になれるとすれば、それは第二の心に働く宗教でなければならない。

現段階では、それは神道だけである。

あるいは、神道の影響受けた日本の仏教だけである。



いやはや、世も末ですナ!



弥栄!





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Commented at 2025-10-02 08:44
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by はてな at 2025-10-02 15:04
海外の女性は知りませんが、日本でも女性の大半はキツくないですか?10代の若い人は付き合いがありませんが、大半の女性は70代に至るまで、意地悪な人がとても多いです。
先生が書かれている外人そのものの、感情が攻撃と直結した短絡的な人によく会います。
男性と女性の脳は違うのでしょうか?
男性も自分勝手な人は、性格が女性的ですが、攻撃的でない分、まだマシです。
志の高い男性の中に日本人がいるかも知れないですね。男性の遺伝子にバトン機能があるのか、知りませんが。
大和魂が女性を介して伝わってるとは信じられない私です。

by Kikidoblog5 | 2025-09-30 22:35 | Heavenese・石井希尚 | Comments(2)

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