
この世界は、ジョークのような現実、現実のようなジョークともはや区別がつかないほどですナ。
そんな話の1つがこれだ。
日本人が昔の下村文部大臣の時代から日本人を英語化することに躍起になっている間に、
世界はアニメ現象
のために日本語ブームが始まった。
当時
アニメの力
をよく理解していたのは自民党では麻生太郎だけだった。
下村のお陰で、日本国内には何万人もの外人英語教師が常住する自体に変わり、それから
日本人の怒涛の混血化が始まった。
果たして下村はこれを予想していたか?
アメリカという国では母国を離れるということは、職を失うこと。
職を失えば変える場所はない。
行き場を失った外人はなんとかして日本国内に残りたい。
ならば経済崩壊で自信喪失して結婚に出来ない日本男児に取り残された日本人の女をたらしこめば良い。
というわけで、小中高は日本全国に広がる、
だから、英語教師は日本に残り、日本全国にハーフの山が出来上がった。
彼らは国へ帰らない。
一方で、アメリカでは日本のアニメがあまりに異常に普及しすぎた。
その結果、アメリカ人の若者たちはさいしょは英語翻訳を見ていたが、そのうち日本版を見るようになった。
若者は悪い言葉から学ぶ!
彼らは耳が良い。
日本語の邪悪な言葉やスラングや隠語を学ぶ。
すげー、まじか、やばい、。。。
こうした短い日本語をアニメからすぐに覚えてしまう。
一種の洗脳教育だが、アニメはアメリカや世界の若者を変えた。
しかしどうせならアニメの中身を全部日本語で理解したくなるのが人情だ。
今度は日本語を学びたい。
しかしどうやって?
こうして彼らは悶々とした日々を生きる。
とまあ、こんな状況が世界中に広まっているようですナ。
そこにとある女性教師が気がついた。
それがこれ。
さて、実はこの問題に関係することをこの間の札幌の講演会で俺は講演したのだった。
ほんの一部だけご紹介するとこんな話をしたんですナ。


ちなみに、この講演を聞きたい人はいつでも話に行きますよ。
要するに、
この世界が生き残るためには、英語ではなく日本語でなければいけない。
こういう結論を話だんですナ。
この事実を知ってか知らずか、海外は英語に愛想が尽き始め、日本語へ進行中というわけだ。
ところが、とうの日本は、一昔前のオリンピックのように世界の動向から何周も周回遅れ。
海外の人間は日本語に興味があるのにに英語にしようとおバカ官僚たちが蠢く。
はなして日本はどうなってしまうのか?
30年後の未来。
海外は日本語を話し、日本は英語を話す。
こんな大逆転現象が起こりそうですナ。
この話がジョークのような真実と思うか真実のようなジョークと思うかはあなた次第というやつですナ。