みなさん、こんにちは。
さてそろそろこれをメモしておきたい。
安倍晋三元首相の暗殺事件。
いまだ実行犯扱いで逮捕された元自衛隊の山上容疑者の裁判は始まらない。
一方、奈良県警の警備不備で引責辞任した責任者はどうなったか?
というと、なんと地元の大企業に天下り、いまやそこの社長さんに収まっている。
ところが、その企業は中国製ソーラーパネルの販売会社で、なおかつ大阪維新の会でそれを行った橋下徹と入魂の会社であったという。これだ。
さて、この暗殺現場をいまグーグル・アースでみると、当時と全く現場環境は変わっている。
今の現場はこれだ。

一方、当時の現場がこれ。

この間に現場の証拠隠滅をしたものと思われる。
この現場で安倍晋三さんはここに立って演説をした。
当時の検死した医師によれば、致命傷は右肩から入った弾倉により心臓を貫いたと主張した。
病院によると、安倍氏の首の右前部に約5センチの間隔で2カ所の小さな銃創があった。銃弾が首から体内に入り、心臓と胸部の大血管を損傷したとみられる。心臓の壁には大きな穴が開いていたという。左肩に銃弾が貫通したとみられる傷が一つあったという。体内から銃弾は発見されていないという。
奈良県立医科大学附属病院の救急医学の福島英賢教授によると、
首の「真ん中から少し右の2箇所」に銃撃を受け、傷は心臓に達する深さだった。
しかしながら、県警の発表はこれと異なる。
'22年9月30日に奈良県議会で奈良県警本部長がこんな説明をしたのだ。
「首の銃創は右前頸部の1か所で、その近くに擦過傷、つまり“かすり傷”があったと明らかにしたのです。そして“右前頸部が射入口となり体内に入った弾丸は右上腕骨に至っていた。心臓には銃による傷はなかった”と説明がなされました」(同・記者)
奈良県警本部長の説明では、弾丸が心臓を貫通していない。
果たしてそれで成人が死ぬか?
一方、検死した福島医師の死因からすれば、狙撃犯はサンワシティ西園寺の向かい側のビルから狙撃したとしか思えない。
要するに南都銀行の方角から安倍晋三を狙撃した。
そうしないと右肩から心臓を貫通する貫通ができないはずだ。
容疑者は安倍晋三の後ろからの狙撃だから、右から当たることはありえない。
安倍晋三が振り返り後ろを見るような視点では、左からの狙撃はノーマークになる。
ところで、サンワシティ西園寺の屋上に謎の人影があったという話があり、これが狙撃手だったのではないかという説がある。
しかしそれでは弾痕の向きとは合わないだろう。
南都銀行ビルの方からの狙撃しかありえない。
しかし意外と低い高さから狙われた可能性が高い。
山上の玉も左肩を貫通した可能性はあるが、同時に別の右側から致命傷となった弾丸が命中したわけだ。
アメリカのJFKの場合のウォーレン委員会ではないが、この委員会も眉唾物だったが、安倍晋三殺害事件の場合の委員会はいまだはっきりしていないし、いまだ真実はわからない。
はたして真実は解明されるか?
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