みなさん、こんにちは。
453日
今回の日本沈没は地殻変動ではなく、隕石衝突による大津波によるものである。
(A) 竜樹諒さんの夢予言
(B) りんごの木村秋則さんによるエイリアンからのメッセージ
(C) NASA筋からの天体計算予測
(D) 胎内記憶のある児童たちからの警告
などなどから、来年の夏は太平洋側に住む我々のような日本人にとっては一大問題である。
さて、昨日1週間ぶりにYouTubeに動画を出したので、一応メモしておこう。これである。
前回以下のもので、オッペンハイマーのことに関して、日本の核開発の歴史的事実に関してお話した。
そこで話たように、私が予想した通りの作りのオッペンハイマーであった。
しかしながら、私は理論物理学者なので、我々が大学生や大学院生になったり、海外留学して大学院生になったりして、そんな状況下でどういうふうな心理状態で生きているか?
これに対して、かつてオッペンハイマーもまた英国に留学したときに同じようなプレッシャーの中で苦悩したことが分かり、実に興味深かった。
だから、俺は最初の10分間は非常に楽しめた。
また、マンハッタン・プロジェクトのロスアラモス研究所の科学者たちの生活に関して、ここも非常に楽しめた。
出てくる人物たちがかなり現実の科学者に似た俳優が選ばれているために、すぐにこれはハイゼンベルク、ボルンだろうとか、ファインマンだろうとか、これはベーテだろうとか、これはフェルミだとか、ラビだとか、言うまでもなくアインシュタインとか、バネバー・ブッシュだろうとか、すぐに分かった。
バネバー・ブッシュ博士
バネバー・ブッシュ博士が今言うところの軍産複合体を最初に作るきっかけになった物理学者だったのである。
アメリカの軍産複合体は、このロスアラモスから始まったのである。
それ以前はもっとゆるい関係だった。
残念ながら私が好きなノーバート・ウィーナーは共産主義的な傾向や精神的に躁鬱があるので弾かれた。
しかしながら、今のプリンストン大学の高等研究所の設立や多くのユダヤ人学者をアメリカへ入植する手助けを行ったのが、ノーバート・ウィーナーであった。
計算機の概念を生み出したウィーナーはマンハッタン計画や最初の電子計算機の創設や、いまシャノンのエントロピーと言われる概念をシャノンを指導し創始したのも本当はウィーナーであった。
まあ、シャノンからすれば、すでに世界的リーダーだったウィーナーにはたくさんの名前が残っているから、自分が1つくらい自分のものにしてもいいだろうというような考えがあったのだろう。
シャノンはウィーナーと共同研究していたのに、自分だけの単名で論文を出してしまったのである。
それ以来、情報エントロピーはシャノンエントロピーと呼ばれるようになってしまったのである。
こうした貢献があったがウィーナーはマンハッタンからは外され蚊帳の外に置かれ、そのかわりにフォン・ノイマンが加わった。
この映画では、こうした科学者サイドにはまったく触れられていない。
それはオッペンハイマー個人の葛藤や苦悩というハリウッドインテリお得意の人間模様だけが描かれている。
さて、いくつか問題があって、当時まだ存在したはずがない黒人のアメリカ軍将校がふと現れたりとか、原爆投下は戦争を早く終わらせるためだとかいう、アメリカの教科書にあるようなセリフがあからさまに語られたりとか、そんなペンタゴン向けあるいはLGBT向けの作りがされている。
米国で黒人が普通のアメリカ人の権利を得たのは1960年代の公民権運動の後だ。
だから、第二次世界大戦中は公然と人種差別が行われていた時代だ。
だから、米軍将校に黒人将校がいるはずもない。
ベトナム戦争の時に初めて黒人が前線に送られたわけだ。
それ以前は米軍のコックとか掃除婦とかそんな仕事しかなかったのである。
一方、
原爆投下は戦争を早く終わらせるためだ
というのは、あくまで公式の歴史づくりのための大義名分であって、本当は
原爆による破壊行為を生物学的物理学的にモニターしたかったから
である。
つまり、
日本人を対象に人体実験をしたかった
のである。
さらに、原爆投下直前にユダヤ人学者たちが日本人に対する原爆投下には反対だという道義的運動をしたかのように描かれていた。
言うまでもなく、ここで言うユダヤ人というのは、ハザール系ユダヤ人=白人種ユダヤ人のことだ。
しかしながら、私が知る限り、当時ユダヤ人が日本人に対する共感や同調はなかった。
彼らに取り日本人は、彼ら米国のユダヤ人たちが悪魔のように思ったヒトラーのナチスに協力した日本人でしかなかった。
彼らの認識には、日本はナチスとも一線を画し、ユダヤ人差別をせず、欧州や東欧や世界中でユダヤ人を保護してきた事実を知る由もなかった。
今のような情報時代ではなかったからだ。
6000人のユダヤ人を救った杉浦千畝や数多くの人道主的な日本軍人の姿や行為はモンロー主義で鎖国状態にあった人種差別の白人主義国家アメリカにはそれは届いてはいなかった。
だから、彼らは原爆作った以上どうしても実験してほしかったのだ。
しかしながら、このオッペンハイマーという映画では、それを巧妙に隠蔽した。
実際、同じように東欧から米国に流浪の民として移民したヘンリー・キッシンジャーやアメリカのロックフェラー家は、
日本人のことを
亜人種
といって蔑んだ。
ジョージ・ソロスとて似たようなものだ。
はたしてそんな時代にあって、映画が主張するような現実があったとは思えない。
いずれにせよ、このオッペンハイマーでは、
科学者たちは白人政府に言われた通りに作業してそれに忠実に答えただけだ。
原爆を投下したのはトルーマン大統領だ、米白人WASP=トランプ大統領のような人たちだ。
ユダヤ人は人道主義者だったのだ
という主張をしたわけである。
おそらく、俺が思うに、このオッペンハイマーの本質的な主張はこれだったと思う。
しかしながら、歴史を振り返れば、それは真実ではなかった。
彼らにとってもまた、日本人はヒトラーのナチスに協力した肌の黄色い猿でしかなったのである。
事実、当時のハリウッドは日本人の漫画をそういうふうに描いたものだ。
同時に、戦前の貧困のせいでたくさんの日本人がアメリカに移住したが、日系人は財産権はなかったし、白人と結婚することもできなかったのである。
こんなふうに巧妙にバイデン政権下のアメリカのハリウッドの映画人=大半がユダヤ系では、親ユダヤ=反トランプ=反WASPだから、こうした映画を作ったと考えられる。
巧妙な反トランプメッセージのオッペンハイマーだったと言えるだろう。
さて、話は映画シーンに戻ると、2箇所ほどかなりエロチックな(エロい)セックスシーンがある。
これがR15指定という意味らしい。
手塚治虫先生の漫画にもルックスから明らかにオッペンハイマーを真似たと思われる人物がしばしば出て来る。
そこでは核爆弾で苦悩する科学者として崇高な人物として描かれたと思う。
ところが、実はこのオッペンハイマーもまた大の女好きであったことが描かれた。
シュレーディンガーは友人の奥さんとも不倫旅行する、少女とも付き合うという、LGBTQのQであったことがその後わかっている。
シュレーディンガーに縁の深い保江邦夫先生もまた女性が大好きだ。
いまや7人の若い美女の秘書がつく。
この量子物理学者の持つ意外な面が実に興味深い。
まあ、一言で言えば、オッペンハイマーは性的には変態であった。
今で言う、サイコパスとかアスペルガーとかセックス依存症とかそんな傾向に近い人物であった。
俺に言わせれば、同じ科学者でも原爆を作るとか、水爆を作るとか、そんな輩は変なやつであるはずで、まともな人格ならまずそういう方向へ行かないだろう。
それでもアメリカ人は単純だから(これは今の日本人がその軽薄さを受け継いできたが)、当時のアメリカ人にはそういう面はどうでも良く、単に原爆で勝利したということだけを単純に喜んだのである。
とまあ、そんなかなり複雑で屈折したユダヤ人インテリ好みの映画でしたヨ。
しかしながら、理論物理学やその世界を知らない、さらに米国や米国の科学者社会を知らない普通の日本人には多分理解できないだろう。
だから、日本ではあまり受けない映画だと思う。
ほとんど大きな話題にならないのではないかと思う。
私は1998年米国物理学会100年祭に参加したから、そのパーティの華やかなアメリカ人物理学会の様子を見てきたから、この映画の雰囲気は非常に良く解った。
しかし、その感性は我々日本人の感性とは全く違うものである。
この意味では、アカデミー賞は同じ原爆で誕生したゴジラ−1.0の方に行くべきだったと思う。
たぶん、世界を制覇したのがゴジラの方で、オッペンハイマーは米国のバイデン政権関係者だけの内輪のものなのではないかと思う。
そういうかなり屈折した政治的意図があったと思う。
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